貧乏的な発想?の金融政策が日本を滅ぼす

国際収支が赤字の段階から大幅な黒字常態国に変わったことは、財政金融政策の考え方も、貧乏国時代のそれから脱却しなければならないことを意味する。

カネが足りなくて困っている時代の考え方は改めなければならない。財政面でいうと、公債はできるだけ出さないようにするというような考え方、これは明らかに国際収支の赤字国段階のものである。従来、日本の財政支出は、極力、押えられる傾向があった。国際収支が赤字人調の段階では、それもやむをえなかった。しかし、現段階では、貧乏時代に遅れたものを取り返すという意味でも、財政の規模の拡大を積極的に図るべきだと思う。

政府の役割は?

政府は、公害問題をすべて企業の責任のようなことをいっているが、公害問題の大半は、政府がなすべきことをしなかったことに原因がある。たとえば、下水設備が完備していれば、これまでの水質汚染の多くは防ぐことができた。海や、河川に工場廃液をたれながすというような事態は回避できたであろう。住宅の量的・質的な欠乏もはなはだしい。数において不足しているばかりでなく、質的にみても、結婚して子どもができたらいられないようなおそまつな住宅が多い。国が貧しい間は、それでもやむをえなかったかもしれないが、これからは結婚したらすぐ子どもを産めるぐらいの住宅をふんだんに供給すべきである。それは将来の労働力不足のいっそうの深刻化に対する対策にもなるであろう。

交通事故の大半も、 公共投資の不足、 設備の悪さなどに起因している。 たとえば踏切の衝突事故は、立体交差にすれば100%避けられる。消費者物価の抑制のために、政府がこれまで行なってきたのは、財政金融を締めて消費を減らすということだった。これも明らかに貧乏時代の考え方といわねばならない。野菜にしても魚にしても、25 2 日本経済新次元の課題ほんとうに安くするためには、もう少しカネを使うことが必要である。冷凍設備を完全にする、道路を質的にも量的にも改善して輸送費を安くする、地方に大きな冷蔵倉庫をつくって、野菜などがあまった場合は買い入れて保存するなど、やるべきことはたくさんある。

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寄稿者の参考サイト
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金融政策に対する考え方

金融に対しても、同様に頭の切替えが必要である。いままでは、金利は国際的水準より高いのが当然で、少しでも金融をゆるめればたいへんなことになるのではないか、という考え方が一般的であった。しかし、ここまで国際収支の黒字が大きくなれば、当然、金利水準は世界のレベルからいって、最も低いほうのレベルにすべきだ。

今度の円切上げ回避の八項目の中に輸出振興制度の改廃。輸出金利の引上げがあるが、これは明らかに片手落ちである。従来、日本は貧乏で、外国に比べて非常に金利が高かったので、輸出に対しては、特別に国際金利なみの低い金利を与えていた。しかし、今のように大幅黒字国になると、この制度は外国の非難のマトになる。それを避けるために、あえて上述の措置にふみきったということであろう。それならば、国内産業全体に対する金利水準そのものを下げるのが本筋である。

また、いま金の輸入を制限している。そのために、金は非常に高いものになっている。金は単にぜいたく品というだけでなく、工業用や歯科用など必要性が高い。これだけ黒字が大きくなったのだから、当然、金の輸入自由化を考えてしかるべきである。今のままだと、外国の密輸業者にもうけさせるだけである(金の輸入自由化はようやく昭和48年になって実行された)。

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